リビングルーム

街の一角に「居間」があらわれる。 居間の内装は、地域を巡り出会い、集めた家具によって構成され、その家具は物々交換によって他の家具と取り替えられていく。人々との交換によってつくられ変わっていく内装。内装にあわせて居間での過ごし方も変化しつづける。 「リビングルーム」は居間でもあり、家具交換の店でもあり、周りの日常に対する映し鏡のように、営業をはじめた。

2010年7月17日土曜日

業務日報

溜まっていた、業務日報を記す作業がようやく終わる。

「業務日報」は、それぞれの店員が一日の出来事、その時の気持ちを記す。

もう一つ「アルバム」があるのだが、そちらは北澤潤が、リビングルームという営みが存在する地域を俯瞰して記録している。

業務日報と、アルバムはリビングルームで見る事ができます。ぜひご来店を。

北澤

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