リビングルーム

街の一角に「居間」があらわれる。 居間の内装は、地域を巡り出会い、集めた家具によって構成され、その家具は物々交換によって他の家具と取り替えられていく。人々との交換によってつくられ変わっていく内装。内装にあわせて居間での過ごし方も変化しつづける。 「リビングルーム」は居間でもあり、家具交換の店でもあり、周りの日常に対する映し鏡のように、営業をはじめた。

2010年7月25日日曜日

目指せ緑のカーテン

リビングの窓の外にキュウリとトマトの苗が植えられました。窓の外が一面緑に覆われるのが楽しみです。

営業時間変更

営業時間午後1時〜5時だったのを、猛暑のため午後5時〜8時に変更いたしました。夕方の散歩の時にでも立ち寄ってくれたら嬉しいです。まってま〜す

2010年7月20日火曜日

リビングルームビアガーデンのあと

リビングルームをはなれる。みなさんに見送ってもらう。手を振って、背中を向けて数歩、すこし感極まる。
馴れ合いでなく、本気で話し合えた事がよかった。まだまだこれからだけど、此処にたしかに現在があったと思う。
また次来るとき、リビングルームを見るのが待ち遠しく思う。あんまり私を気にしすぎずでいいと思う。ただ、止まらない様に、協力して動かしていきましょう。

北澤

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2010年7月19日月曜日

交換による場づくり

ゴルフセットと小さい椅子が交換された。孫にちょうどいいサイズなのだろうか。

北澤

いつのまにか

居間になっている。
白く散らばる、品札と地図に付けられたタグが、居間に異質さを残させている。

なんと今日は夜19時よりリビングルームでビアガーデンが開かれます。

北澤

2010年7月18日日曜日

居間の前から

開店準備ふくめ二週間、連日の疲労を感じつつ、月を眺める。
明日の夜で私はしばらく、このリビングルームを離れることになる。

北澤

蓄積

営業開始から一週間を超え、品数の記録が91になった。

2010年7月17日土曜日

業務日報

溜まっていた、業務日報を記す作業がようやく終わる。

「業務日報」は、それぞれの店員が一日の出来事、その時の気持ちを記す。

もう一つ「アルバム」があるのだが、そちらは北澤潤が、リビングルームという営みが存在する地域を俯瞰して記録している。

業務日報と、アルバムはリビングルームで見る事ができます。ぜひご来店を。

北澤

掲載情報

7月16日付、毎日新聞徳島版にリビングルームに関する記事が掲載されました。

http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20100716ddlk36040526000c.html

世間話

リビングルームで出会った人同士が、一度会ったことがあるらしい。この様な顔見知りの多さも、この地域の特徴として映し出されているのかもしれない。

北澤

2010年7月16日金曜日

本日

いまから、街の役員会がリビングルームで開かれます。

まさかの

冷風機を紙喜さんの倉庫から入手する。早速リビングルームで水を入れる。しかし、このあと水が溢れて大変なことになる。

2010年7月15日木曜日

家具と同時に

関わるひとも増えて来る。集まった、身の周りの物による遊びが様々に行われる。

来客続々

朝のテレビの影響か、来客がたくさん。ばたばたと接客をつづける。
テレビでは物々交換が押されていたが、リビングルームは別に物々交換がメインではない。
この空間での活動、リビングルームがあることで起きる関係、営み全てが主役。
物々交換は、この空間を色んな人が変えていけるように設けたルールにすぎない。

2010年7月14日水曜日

ブログ掲載

徳島商工会議所ブログ「今日のとくしま」にとりあげていだきました。

http://tokushimacci.betoku.jp/

ブログ掲載

「まちなかキャンパス日記」のブログにとりあげていただきました。

http://s.ameblo.jp/mcba/entry-10589663984.html

出会いは突然

たまたまリビングルームで出くわしたお二人。仕事の付き合いがあって、急遽インタビューがはじまった。
なにがあるかわからない、行動の起点、再起点としての居間。

北澤

青いカーペットから始まった

そこは街のリビングルームにもなっていく。私が去ったあと、ここをどうやって営業してゆくか、相談した。

北澤

四国放送リビングルーム特集!

明日の朝7時20分より、1CH四国放送おはようとくしまプラスにて、リビングルームの特集があります。北澤と龍江堂印判店の赤岩さんが生出演。お見逃しなく!

自分なりに

台車をデフォルメして街にくりだす。

これまでにない日常との関係をリビングルームが起点となり表していく。それは遊びのようである。

その居間は

なにが集まるか、なにが行われるか、決まっていない。関係次第でつくられてゆく。

雨続く

リビングルームの大きな窓に水滴がしたたる。昨日来た人が今日もまた来店、マンガと画集を交換していった。

北澤

2010年7月13日火曜日

記録する、示す

物の記録としてのスケッチ、それからストーリーの記録としての品札。1日の店員の動きを記す業務日報。アルバム。諸々の記録物もそのままリビングルームの一部になる。
まだまだ記録作業は終わらない。

北澤

まちの断片が

集まる事で、机となり椅子となり、宿題をするという行為が発生する。

ではたくさんの行為が行われている、我々の日常はどれだけ多くのモノが集まっているのか。小さな日常としてのリビングルームが在ることで、大きな日常が暴かれる。


すこし遅くなってしまい、雨の中走っていった。遅れさせてしまいすいません。

北澤

新店員に

記録係をお願いする。
梅雨の雨空のなか、徳島市役所にいく。

2010年7月12日月曜日

店員ふえる

リビングルームからすぐ近くに住む人、2人、共に街を巡る。

雨上がって

四国放送の取材がきている。リビングルーム準備中から密着してくれています。
15日のおはよう徳島プラス朝7時半から放送です。ぜひご覧ください。

北澤

本日閉店前

まだ何だかわからない空間。ここがどうなっていくか、予想はできない。

北澤

2010年7月11日日曜日

さらに

来客。阿波踊りの話をきく。リビングルームの話もする。

夜の来客

ここなんですか?と話しかけられる。徳島の人は、あまり話しかけられないやろ?と県民性を語るが、結構話しかけられる。


北澤

記録する、振り返る、明日を考える

近くのお家で夕食をいただき、ついでにリビングルームに置いていいものをもらい、そのそれぞれを記録する。店員が振り返り、明日について相談する。

2010年7月10日土曜日

始動!

今回は大きめの台車を押して動く。街に確かに関わっていく。

2010年7月9日金曜日

営業開始前日

チラシが完成。
営業開始が近づいています。
龍江堂さんのレアなピンク色のスタンプ台でいい色の文字が出ました。

2010年7月8日木曜日

ブログ開始

7月10日よりリビングルーム徳島両国本町スタート!
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